Chromebookで動画編集に挑戦!PowerDirectorを試してみた


Chromebookが最も苦手とされてきた動画編集ですが、ネットで調べてみたところ、AndroidアプリのPowerDirectorが評判良かったので試してみました。


PowerDirectorのインストール

ChromebookのPlayストアからインストールできます。インストールできるのはあくまで「バンドル版」で、正規版は対応できないとメッセージがありだめでした。

バンドル版と正規版とで何が異なるかわかりませんが、とりあえずはこのバンドル版を使うことに。

インストールするとアプリ一覧にアイコンが現れます。


起動するとまず最初にこの画面になります。青い動画アイコンをクリックしてプロジェクトを作成してみましょう。(右横のTiktokは広告です)


プロジェクト名を聞いてくるので任意の名前を入力して「OK」をクリックします。


以下の画面が立ち上がったら起動完了です。


動画編集してみる

 ローカルフォルダかGoogleドライブ内の動画や静止画を選ぶことができます。下のタイムラインに動画をドラッグアンドドロップでセットしていきましょう。


動画を並べるだけじゃなく音声や文字を挿入することも可能です。

再生アイコンをクリックすることで動画再生でき内容を確認することができます。

動画を保存する

画面右下にある動画アイコンをクリックすると一連の動画として保存することができます。


単純にローカルに保存する方法の他に、各種SNSで共有することもできるみたいです。Youtubeもあります。...が、Youtubeで共有をやってみたのですがアップロードされた様子がなく、結局ローカルに保存することにしました。(やり方間違っていたかも。要勉強)


画質を選択した上で「Save」ボタンをクリックします。


動画への処理が開始され完了するとローカルフォルダに保存されます。


こちらが完成した動画です。Youtubeにアップしました。右下に「PowerDirector」のロゴが入ってしまいますね。これを抜く場合は有償になります。