Twitterのタイムライン見ていたら仮想通貨が暴落していて阿鼻叫喚でした。
この人大丈夫だろうか? ※現在は非公開
新小岩で死ぬから最後の飯は一燈で。 次の快速きたら逝きます pic.twitter.com/2p92kPesAn— みやた (@miya__0311) 2018年1月17日
今朝になってまだツイートあったので大丈夫そうですが、下がったツイート心配です。
底が見えねぇ— みやた (@miya__0311) 2018年1月17日
だけど、この人お金持ってるなぁ。まさか借金していないよね? ...心配だ。
仮想通貨は一部のインフルエンサーに引っ張られて購入した人が多いみたいですが、僕は以前にもこのブログで指摘したとおり、インフルエンサーに追随するというのは、人柱になるリスクもあります。
予測しておきますが、仮想通貨で大損になって人生詰む人出てきますよ。それはもうVALUの損害額なんか比じゃないです。
(中略)
おそらく仮想通貨でその時期は確実に来ます。で、そこでうまく売り抜ける人と、逃す人、買い増しちゃう人と、いろいろ出てくるんですね。かならず大損こいて人生詰む人います。
インフルエンサーが指摘しているように仮想通貨は今後もなくならず、リアル通貨を凌駕する可能性はかなり高いと思います。それは同意します。
ただ、市場で暴れている時や過渡期では素人は手を出しちゃいけないんですね。
かつてのFXの流行りたての頃も同じでした。YouTubeでFXで人生詰んだ人の動画もまだあると思うので探してみてください。
今年になっても仮想通貨の危険性を訴えましたが、あまりにも急激な高騰はかならず暴落します。それは過去の歴史が何度も証明しているんです。
仮想通貨は今回ほどではないにしてもまた上昇するでしょう。でも今回の暴騰には必ず「戻り」があるのは自明でした。上がり方がおかしかったもん。
ただ、暴落したタイミングは意外にも早かったな、とは思いました。
正直、リーマンショックの再来を心配していたんですが、まだそんな規模にもならないレベルで崩壊したので、被害はかなり限定的なのかなと。
少なくとも金融機関がまだ手を出していないだろうから、そんな時期に崩壊したのはある意味被害を最小限に抑えられたかなとちょっと安堵しています。
金融機関が手を出していたら社会的な影響度は半端なく、もう目も当てられない状況になっていただろうから…。
ちょっと前にバブルは崩壊してはじめてバブルと気づくって書いたけど、歴史は繰り返されるな〜。