みんな仮想通貨に入れ込んでいるけど、月並みで申し訳ないが「自己責任」でやってね。大損した時に誰かのせいにだけはしないように。それだけは先に行っておく。買え買えと煽っている人もいるけど、誰かがそれで損をしてもその人には責任はないんだよ。それが投資の鉄則。(続く)— satoshi@非IT系プログラマ (@satoshiU71) 2018年1月7日
(続き)仮想通貨いまはバブルでいつか暴落する意見と、今後も上がり続ける意見と真逆の意見があるけど、どっちの意見にも耳を傾けておくこと。なぜならどっちが正しいなんて誰もわからないから。(続く)— satoshi@非IT系プログラマ (@satoshiU71) 2018年1月7日
(続き)経済はどんな天才にも予測が不可能、というのが歴史の事実であって、それを忘れちゃいけない。仮想通貨もそうだよ。上がるかどうかは誰も予測できない。どっちの意見もあり、どちらもちゃんとした理屈があってもっともらしいんだ。それが経済というもの。(続く)— satoshi@非IT系プログラマ (@satoshiU71) 2018年1月7日
(続き)バブル時代、日本の土地はまだ高騰すると言っていた専門家がいたし、ITバブルの時も石油やレアメタルの暴騰の時も同じく高等は続くと専門家は言っていたし、まもなく暴落すると言っていた専門家もいた。問題はどちらも専門家だってこと。(続く)— satoshi@非IT系プログラマ (@satoshiU71) 2018年1月7日
(続き)2つの異なる予測に対して素人は判断できるか?...同じレベルで勉強していない素人は判断できないんだよ。判断しているように見えて単に好きな意見の方をセレクトしているだけなんだ。いま時点でどちらも正しいと思えてしまうのが経済学。真実は過ぎ去った後にしかわからない。(続く)— satoshi@非IT系プログラマ (@satoshiU71) 2018年1月7日
(続き)いまの仮想通貨フィーバーも同じことが言えて、まだまだ高騰するという意見と、いやいやバブル崩壊するよという意見と、どちらももっともらしい論理がある。どちらが正しいかなんていま判断できない。(続く)— satoshi@非IT系プログラマ (@satoshiU71) 2018年1月7日
(続き)だから、仮想通貨を運用している人、どちらの意見も耳を傾けること。で、もし失敗しても誰のせいにもしないこと。仮想通貨が今後も高騰すれば買わなかったヤツは情弱って言われ、暴落すれば買った奴がアホ、ということになるだけ。繰り返すけど、今後失敗しても誰のせいにもするなよ!— satoshi@非IT系プログラマ (@satoshiU71) 2018年1月7日
1989年に崩壊した日本のバブルも、株価はもっともっと上がるって専門家が言っていましたからね。そしてもっともらしい理由を添えて。
多くの素人はそれを信じたわけだけど、いま思えば永遠に上がるわけじゃないって結果としてそう思えているだけで、当時はみんなこの景気が永遠に続くと思っていましたからね。
バブルは渦中にいる時は誰もバブルと思わないです。もっともらしい理論が存在し、それを元に上がり続けると信じているわけで。バブルははじけて初めてバブルって気づくんですよね。
いまの仮想通貨も、まだまだ上がる要素は十分にあることはわかるけど、何回かバブル崩壊を経験した身としては引いた目で見ています。