ブログ書く時に注意する点はネガティブなネタを書かない方が良いってこと


僕は読み物としていろいろなブログを読んでいるのですが、好きで定期的に読んでいるブログがある一方で、見ていてちょっと苦手だな~と思うブログもあります。

今日、あるブログが目に留まって読んでいたんですが、社会への文句ばっかり。本人はブラック企業に勤めていて、体調を崩して退職したらしいのですが、ブラック企業への批判記事とか社会とか若者への批判とか、基本批判一色。文章の書き方もなんとなく上目線であまりいい気持ちしませんでした。

もうちょっと前向きな、自分がどう復活していくか書けばいいのに、それについては皆無なんですね。

何かに文句を言い続けている内容がほとんどだったので、見ているうちに食傷気味になってだんだん見なくなりました。

ネガティブなブログはつまらない

苦手なブログ、つまらないブログっていうのは、だいたい共通していていて、それはネガティブな内容が多く書かれているものなんですね。

社会に文句言ったり、政治関係もそうで、読んでいてホントつまらないです。まあ、言いたいことはわからないわけではないんですけどね・・・。

実を言うと批判記事って結構書きやすいんです。僕もブログ書いていてよくわかりますが、怒りの感情に任せてバーっと書けるので、一気にかける分書く方は楽です。でも読む方は結構つらい…。これ、ブログ初心者は気をつけたほうが良いですね。

同じテーマでもポジティブな内容にするだけでだいぶ印象が変わる

例えば、毎日乗っている満員電車への愚痴があったとして、その愚痴をつらつらと書くよりも、満員電車の攻略法みたいな内容で書くと、同じ満員電車というテーマでも印象が全然違います。

仮に何か苦痛なことや嫌なことが目についても、その状態をいかにポジティブに持っていくかってことを考えて、それを書く方が見ていて楽しいブログになります。

中にはあるんですよね。

世の中の問題に大して愚痴だけ書いてあるブログが。

書いている本人はあんまり気づかないものなのですが、呼んでいる側からすると苦痛なので気をつけましょう。(実際僕もそういう記事があるかもしれない…)