Twitterでも何度かツイートしていますが、僕が次購入するパソコンはChromebookにしようと決めています。
元々ChromebookはブラウザOSのみのマシンで使い勝手がごく限られていました。ぶっちゃけブログ書くくらいしか思いつきませんでしたね。
趣味でプログラミングやってる僕としてはそんなマシンは全く眼中なかったのですが、ここ最近のめまぐるしい進化に驚いており、最終的に次の候補と考えた次第です。
僕がパソコンに求める機能
人がパソコンに求める機能はさまざまですが、僕がパソコンに求める機能は、- ライティング(ブログの執筆など)
- 簡単な画像編集
- プログラミング
なのでパソコン選びにChromebookは候補から外していたし、ウォッチもしてきませんでしたが、どうやら最近はだいぶ進化したみたいです。
なんと言ってもAndroidアプリが使えるようになった
今まではブラウザアプリだけしか使えませんでしたが、最近になってAndroidアプリが使えるようになりました。これによって使い勝手が大幅に向上します。
今まで画像編集が苦手だったChromebookですが、Androidアプリを使えるようになったことで解消してくれます。
Photoshopのような多機能アプリはさすがに用意されていませんが、僕がブログ用に使う画像編集い程度なら十分でしょう。
Linuxが使えるようになった
もともとChromeOSはLinuxベースで作られたものですが、ChromeOS用にカスタマイズされたものなので、Linux用のソフトが使えるわけではありまえん。若干回りくどい方法ですがコンテナ上でLinuxを立ち上げてLinux用のソフトが使えるようになったみたいです。
グラフィックス系のフリーソフト、GimpやInkspaceなどが使えるようになったわけです。
これはかなり前進したと言えます。
プログラミングもこれでLinuxと同等のことができるわけですね。
2019年 Chromebook用Android Studio登場!
そしてなんと言っても来年にはChromeOS用のAndroid Studioが登場します。Linuxが使えるようになったことでAndroid Studioも使えるようにはなっているのですが、重いソフトのためon Linuxの動作環境としてはちょっと厳しいんじゃないかと思っていました。
それが今回Chromebook用のAndroid Studioがリリースされるとのことで、純粋にChromeOS上で起動するようになるわけです。
まだリリースされていませんが、Android Studioを難なく使用できるマシンスペックがどれくらいかがよくわかっていないので、購入するのはそれが判明してからですかね。
最近、こことは別運営のプログラミング系ブログでGoogleスプレッドシートの機能を紹介していますが、これもChromebook購入への布石なんですよね。Excelが使えないので今のうちに慣れておこうかと思って。こいつが攻略できれば完全にChromebookオンリーにできると思います。