ハライチ岩井の結婚に文句言っているヤツに既視感があると思ったらYoutuberゆたぼんが登場した時と同じだった



ハライチの岩井が19歳の人と結婚したとのことで、特に女性から否定的な意見が集まりました。18歳下ということもあってロリコンとか気持ち悪いとか散々です。

相手が子供ならともかくお互い納得しての結婚に対してよくもまあそんな言い方できるなとあきれて眺めていましたが、同時に既視感あるな~と思っていたら、かつてゆたぼんがYoutuberに成りたての頃にそっくりだなと。

あの時も学校にいかずYoutuberになったことをSNSで散々たたかれていましたが(とくに父親に対して)、僕はその時にTwitterで人様の家庭にそこまで踏み込んでいいのかって言ってきましたよ。

今回の騒動も同じ気持ちです。2人が合意した結婚に対し他人がそこまで嫌悪するなんておかしいだろうと。

僕のように気にならない人たちもいますが、彼らに(僕らに)対し「じゃあ娘が37歳の男連れてきたらどうするのか?」という論点の違う話を持ってくるわけです。

いやいや、じゃああなた、例えばかつて子役だった芦田愛菜をどう思ったのか。子役として認めていたのなら自分の子供が子役のオーディション受けたいと思ったらどう思うのか?その論法なら芦田愛菜を肯定したら自分の子供の子役志望も肯定しなきゃいけないのか。(僕は全力で止めますね)

いま東北で熊が街に数多く現れる中、猟友会の方々に対しどう思うかというと多くは賛辞を述べていると思います。じゃあ家族の誰かが猟友会になるって言いだしたら喜んで送り出すのか?(僕は危険だからやめとけって言いますね)

僕はゆたぼんに対して昔から嫌悪感なんてないし応援するけど、うちの息子が学校をやめてYoutuberになるって言ったら全力で止めます。

一般社会の出来事と自分の近しい周囲とでは境界があるはずで、それをごっちゃに語っても意味ないと思うんですよね。

ハライチ岩井の結婚に対して嫌悪感を持つ人って軽い共依存の気があるんじゃないかと心配になりますね。他人の所作にそこまで入れ込んでしまうってところが。