小学生は消しゴムをすぐになくす!
うちの子供は小学生の男の子2人なのですが、とにかく消しゴムをよくなくしてきます。
新しい消しゴムを与えても、まず最後まで使い切ったためしがなく、まずボロボロになり(ちぎったり、鉛筆で穴開けたり)、そしてそのうち学校でなくしてくる、というのがいつものパターンですね。
ただ、これをあんまり怒れないのが、僕が小学生の時もまったく同じことをやっていたってこと。
結局、小学生男子のありがちな行動パターンなんでしょうね。
ただ、僕も大人になった今、こうも頻繁に消しゴムをなくしてくるのを看過できず、さあ、どうしたものかと悩んでいたら、ダイソーであるものを発見。
袋詰めの消しゴムを発見!
ダイソーで目に留まったのがこれ。「たっぷり消しゴム」という商品です。これ1袋でもちろん100円です。安い!
内容量「130g」とありますが、なぜか個数は記載されておらず。その理由は後述します。
1個はだいぶ小さい。だから小学生にぴったり
開けてみると、消しゴム1個1個は通常売られている消しゴムよりだいぶ小さいです。体積で半分以下かな。でも、小学生はどうせ途中でなくしてくるので、これくらいのサイズでちょうどいいんです。
消しゴム1個1個に紙が巻いていません。↓これの青いヤツですね。
これもなくてOKです。子供はすぐに剥がしてしまうので。
安さの秘密は規格外品だった!?
内容量が130gと数量でなく重量だった理由は、下の写真の通り1個1個のサイズが異なるからのようです。これ、たぶん消しゴムを製造している過程で出る規格外品か切れ端じゃないかなって思いました。じゃないと、1個1個違うサイズで作るのは逆にコストがかかります。機械で作るのでサイズは同じになるはずなんですね。
なので、これは規格外品か切れ端じゃないかと思います。規格外品は安定供給が難しいから常に出る切れ端なのかな?
いずれにせよ、これが安さの秘訣だと思います。
さっそく今日から息子たちに1個ずつ渡しました。(たぶんすぐに落書きすると思います)