NY株の週間下落率が6.9%安に達したとのことで、リーマンショック直後以来の下げ幅だと話題になっています。
もともと個人で運用していた投信系の案件は、株安を見込んで10月頭に手仕舞いしておいたので逃げ切りましたが、会社で入っている確定拠出年金が今どうなっているか気になって確認してみました。
個人運用はあくまで余剰資金なので仮にすべて失っても家計には全然影響ありません。僕の小遣いやブログ収入の範疇なので。
しかし、会社で入っている確定拠出年金は退職金の一部になるものなので死活問題です。
こちらが僕の確定拠出年金のポートフォリオです。
65%近い割合で元本保証の日本債券と保険商品です。残り35%が株式などでまあまあ手堅い割合になっています。(たしかデフォルト設定のままだったような…)
今現在の運用成績を見てみると、ご覧の通り元本割れはしていないですね。
ここ直近の大暴落に耐えられているのは、積立て投資の成せる技ですね。リスクを取りたくない人は積立投資がおすすめです。
元本保証外の案件を個別に見ていくと…
日本株式、外国株式のインデックスは軒並み損益プラスを維持できています。
外国債インデックスは損益マイナスになっていますね。どこの国の国債なのか逆に興味あります。日本国債は安定のプラスです。
下手に個別株なんかを購入するより、投信系の商品を積立てで運用した方がリスクは回避できますね。
僕は円高ドル安や株価の底が見えた時点で凍結している個人のロボアドを再開するつもりですが、次は積み立てにしようかな。