LinuxでPintaという画像処理ソフトを使ってきたのですが、ChromebookになってPintaレベルのドローソフトを探したもののなかなか見つからず、LinuxアプリとしてPintaを導入することにしました。
Pintaは軽量な画像処理ソフトで、フリーソフトで有名なGimpの機能を最小限に抑えたようなソフトです。
Pintaの導入にはLinuxコンソールから「sudo apt-get install pinta」でインストールできます。
インストールが完了するとアプリメニューに以下のようなアイコンが現れます。
起動するとこんな感じです。
画像を読み込んで簡単な編集ができます。モザイクなどいろいろな修正が可能になります。Gimpほどではありませんが結構機能は揃っています。
ペイントルールもありますね。
Linuxでは画像処理はPintaをメインで使っていたので、これが使えるのはありがたいです。Gimpも良いのですが起動が遅くてサクッと処理したい場合はPintaの方がおすすめですね。
ホントのところはChromeアプリに画像編集ソフトがほしいところですね。