日本じゃもう原発稼働無理だし温暖化解決しなきゃいけないし、そんな日本が取るべき裏技を書く


国連の温暖化対策サミットで16歳の若者が泣き叫んだり、小泉進次郎が石炭発電にセクシー(じゃない)発言したりと、環境問題が話題になっています。

世界の平均気温はこれまでに1.1度上昇したとのこと。温暖化になっているのは間違いないみたいです。


たしかに日本でも夏場の気温は普通に体温を超えていますが、僕が子供の頃(40年前くらい)は夏場でも30度を超えるのは数日だったと思いました。なぜ覚えているかというと自由研究で毎日気温を測っていたことあったのでよく覚えています。あくまで僕が住んでいた実家でですが。(もちろん今は体温を超える)

一方で日本はもう原発は作れないし稼働することも難しくなってきました。断言していいですがどんなに安全が確保できても稼働はもう無理でしょう。原発反対派にどんな科学的根拠を提示しても反対のままだし政府も強硬手段は取れないでしょう。

なので、日本は火力発電がメインでいくしかないのです。で、そうすると、世界に約束していたCO2排出量削減は相当難しくなります。たぶん無理じゃないかな。

こっちを立てればあっちが立たず。

小泉進次郎氏が記者の質問に対して答えを窮しましたが、今の日本の大臣であの質問にきれいに答えるのは無理でしょう。

なので、そんな日本が取るべき裏技は…

温暖化の原因はCO2ガスじゃねぇ

ってのたまうしかないんじゃないかなと思います。

たしかにCO2は温室効果はあるのだけど地球温暖化の支配要因ではないと。

一部の科学者の間では結構前から疑問視されているし、日本はそこに全力で乗っかって火力発電の正当性を主張するしかないんじゃないかな。

ちなみに、以下の図は以前ブログで取り上げたものだけど、2つのボックスがあったとして、どっちがボックス内の気温が上がるでしょうか?って問題。



もし右だというのなら温暖化の原因はやはりCO2でしょう。

でも感覚的に左のボックスの方が温度上がると思いませんかね。僕は俄然左だと思います。検証したことないけど。

僕的に地球温暖化の原因は発展とともに大きくなったアスファルト面積じゃないかなって。ビルの数も増えたのでアスファルトだけじゃなく人口構造物全体の面積なのだけど。

前から不思議に思っていたんだけど、埼玉とか群馬とか夏場クソ暑いのは東京のヒートアイランド現象で温まった空気が流れてきているからって言われていて、なんで埼玉とか群馬だけCO2要因じゃないのかって。…という疑問をみんなは感じないのだろうか?