いじめっ子は子供の頃から解決を暴力やいじめに頼りすぎていたので大人になって頭が悪くて使えない説


スポーツ選手って子供のことから練習に明け暮れていたと思います。音楽家も同じで著名なバイオリニストやピアニストのほとんどは子供の頃からで、卓球の福原愛選手もご存知のとおり子供の頃から大変しごかれていました。

もちろん前提として才能があったからなのですが、その上で極限まで練習した結果大成したわけで。

もし才能があっても全く練習しなかったら、練習した凡人よりヘタクソだったと思います。

なので、

天才+練習あり > 凡人+練習あり > 天才+練習なし > 凡人+練習なし

という図式になるわけです。

オリンピック選手やプロ野球選手は天才が極限まで練習した結果ですが、例えば運動会くらいなら凡人でも練習さえすればそこそこの成績を収めることができますね。

一般レベルなら凡人でも上位になれる一方で、天才なのにまったく練習しないダメになります。

いじめっ子は子供の頃から頭を使わない=バカになる説

で、前から思っていたのが、手下とかパシリとかがいるようないわゆるいじめっ子って子供の頃にすべての解決をいじめとかパシリで解決してしまっていたので、頭を使うことが少なかったんじゃないかと。

逆にいじめられっ子はいろいろ頭使うと思うんですよね。考えすぎるから鬱になって最悪自殺してしまうのだけど、それくらい頭使っているわけで。対象的にいじめっ子は人間関係にまったく頭を使わないで済んでいたはずです。

スポーツで若い頃からの鍛錬が必須であるように、頭を使わなかったヤツってきっと大人になってバカになっているんじゃないかという僕的説です。

なんか、威勢がよくて恫喝は得意だけど頭超悪いやつって社会に出て割と多いなって思っていて、IQはけっして悪くないんだけど、何事にも短絡思考ってヤツ、きっと子供の頃にいじめっ子のポジションにいて本来頭を使う必要のある場面であんまり頭使っていなかったんだなって思った次第です。