コロナ相場で絶賛悶絶中のNISA口座がこちらです


新型コロナ感染で世界が阿鼻叫喚中で株式やら先物価格が大幅下落しております。

今のサラリーマンは会社で確定拠出年金にて退職金の一部を運用していると思いますが、軒並みマイナスではないかと。去年末までは良い感じでプラスだったんですけどね。

僕は会社の確定拠出年金の他に個人のNISA口座で積み立て投信をやっていて運用しています。それも去年の秋くらいから。今まで小遣いの余剰分でいろいろやっていましたが、そろそろ景気も危うくなってきたなって思って去年末から積み立て投信を始めたわけです。

数年に渡る好景気で風船が膨らみきった状態だなって感じていたわけで、そろそろナントカショックみたいなものでパーンと爆ぜるんだろうなと思って始めたわけです。その矢先のコロナショックだったわけで。

不動産とか金融系とか、あるいは中国景気のバブル崩壊になるのかな、ってぼんやり考えていましたがまさかのウイルスショックとは思いもしませんでした。

いずれにせよ、膨らみきった景気という風船が今後一気に萎んでいくわけで、今までの経験からすると5年は不景気が続きます。

積立投資はいかに不景気期に積み立てられるかが勝負なので、正直良い時期にスタートできたなと思っています。自分で自分を褒めてあげたい...。

そして、こちらが今現在の運用成績です。


拠出額評価額評価損益利回り
5G関連20,00018,515-1,485-7.43%
先進国インデックス10,0009,409-591-5.91%
日経22530,00028,825-1,175-3.92%
バランス型540,000528,802-11,198-2.07%


全然マイナスじゃん!

...って思うなかれ。

今は株価が大きく下がっている局面なので当然マイナスです。比較的悪くなかった去年秋からはじめているわけですしね。

これから数年にわたる(あるいは10年かかる)不景気の時期にいかに買い増ししていくかが投資信託の定石。好景気になって一気にプラスになりますからね。

こういう時にあわてて手仕舞いしてしまう人が割と多いみたいです。なんともったいないことか...。

しばらく数年は不景気が続くのでこういう時期にこそコツコツ積み立てていくのが投資信託の定石なんですよね。