ゆたぽんというエキセントリックな人間を許容できない日本社会でスティーブ・ジョブズは絶対に生まれない




ゆたぽんが中学に行かないという動画を上げて炎上しています。

問題の動画はこちら。(少し見ないうちに大きくなったなぁ。ていうかうちの長男と同い年だったのか)



この動画が炎上しているわけで、多くのネット民が批判しているわけです。


そんな状況を見て思うのは、なんで人様の家庭に口出しするのか?ってこと。

子供のYoutuberなんて芸能界の子役みたいなもので、子役にいちいち教育がどうとか批判しないわけで、ゆたぽんも同じようなもんです。

仮にゆたぽんの将来がおかしくなったとしても所詮他人様の家庭のことであって、責任はゆたぽんの親にあるわけです。逆に文句言う人は彼の人生に責任持てるのか?って言いたいです。

同調圧力がよく問題視されるけどこれも同調圧力の1つだと思っていて、人の所作まで気になってしまうのが日本人の国民性なのでしょう。

また、日本にスティーブ・ジョブズはなぜ生まれないのか?って議論されることあるけど、そりゃエキセントリックな人間をこうも排除しようとする風潮のある中で生まれるわけないんですよ。何も生み出さない変人たちの中に何万分の1くらいの確率で天才が混じっているわけで、それを根こそぎ排除しようとするんだからそりゃ生まれる訳ありません。

今回のゆたぽん騒動で一番不可解なのが、ひろゆきの意見ですね。


自身が過去に2ちゃんねるというクソみたいなサイトで散々世の秩序を破ってきて今のポジションを得ているのに、常識人を装って優等生みたいな意見垂れ流しているんですから。年取った証拠ですね。