人気YouTuberの自粛破りパーティの批判は当然としてもあやなんが子供を旦那に預けたことで批判されているのを見て日本はまだまだ子育て=母親なんだなと思った



緊急事態宣言中にYouTuber31人が集まり深夜3時まで大パーティーをやっていたことを文春にすっぱ抜かれて批判を浴びていますね。

擁護意見もちらほらあるけど、まあ批判されても仕方ないでしょう。


その中で一番集中砲火をあびているのが、あやなんで当人の誕生日会でべろんべろんに泥酔している姿を撮られていますね。

まあ、そこまでは良いとして、0歳の子供がいながら飲み歩くってところにも批判が集まっていたりして、Youtuberのシバターなんかは自分の動画でパーティについては批判できないと理解を示したもののあやなんについては親の自覚がないとか。

男だって0歳の子供がいても飲みに行っても(もちろんコロナ前の話)さほど批判されないわけで、やっぱり子育て=女のやる仕事って定着しているんだなって思いますね。これだけ男女平等って叫ばれていても。

ちなみに、うちは長男が0歳の時に奥さんが友達の結婚披露宴に招待されて、さすがに生まれたての子供を連れていけないと思って僕が預かったわけです。あれだって数時間のパーティに参加したわけで、このケースとあまり変わりないわけです。

緊急事態宣言下でパーティしたことは批判されても仕方ないけど、子供預けて参加したことはええやん、って思いました。

まあ、結局のところ男女平等についてどんなにきれいごと並べても、まだまだ日本では子育て=女っていう風潮は根強いってことですね。