投資厨が岸田政権を散々批判しているんだけど、投資って大きく下がったときがチャンスなので逆にありがたいと思うべきなんだよね。



自民党支持者ってもともと保守系の支持者が集まっているから仕方ないとは思うけど、リベラル色の強い岸田政権があまり人気ありません。

特に投資クラスタからは株価が下がったことでボコボコに叩かれているのですが、コロナ禍やロシアーウクライナ戦争の影響が大きいので一概に岸田さんだけの責任とは思えません。でもやはり投資の収益で暮らしている人からすると、株価下落は許せないのでしょう。

僕も積立ての投資信託程度ではありますが投資はしていますが、直近までの株価上昇は天井に近い気はしていたのでまもなく下落するだろうと思っていたので、あまり驚いてはいません。

当たり前ですが、株価は永遠に上昇し続けるなんてことはあるはずもなく、過去の推移からどう考えても上がりすぎたとしか思えない直近の株価は下がって当然だったんです。誰が首相をやってもね。

なので、いま岸田さんを叩いている投資厨は素人なのかな?と思ってしまいます。

それに、投資って下落した時にいかに買い増すかが重要なわけで、実は株価下落はチャンスであり有り難いと思うべきなんです。これについては結構前から僕もツイートしていました。

今は静かに積み立てていく時期です。不況期にコツコツ積み立てていけば10年後には大きな利益になるわけで。

...と思って楽天証券見てみたら、大きくプラスになってた(笑)。+5%くらい。つい数週間前は-5%くらいの赤字だったんですが。直近の円安の影響かも。(引き続き積み立てていきます)



ちなみに、メイン口座の投信は若干のプラスに留まっていました。金額が金額なので分散投資していて債権系があまり成績がよろしくないのと、直近5G銘柄が悪いです。